ᓚᘏᗢ²🍦WORKSは、撮影した動画をアウトプットすることを主目的に、編集技術の向上とアフィリエイト収益アップを目指すコンテンツです。
概要
AKB48劇場 特別見学DAY
日時：2025年11月25日(火) 17:45～21:00
会場：AKB48劇場
料金：500円
詳細：https://www.akb48.co.jp/news/detailpage/413792425
撮影自由＆SNS掲載OK
今回、ドン・キホーテ秋葉原 8FにあるAKB48劇場が、2024年12月8日のリニューアルオープンから1周年を迎えるのを機に11月24日(月)から11月28日(金)までの5日間、特別見学DAYを実施しました。
普段は撮影禁止の劇場内を「撮影自由＆SNS掲載OK」という条件で見学できるのが珍しいことや劇場で使われている映像関係の機材が気になっていたこと、そして、何より11月に購入したばかりのジンバルを使用して動画撮影の練習するのにちょうどいい機会だなと思ったので、二日目に行ってきました。
難易度はちょっと高め!?
通路は決して広くはなく、観覧者はそこそこ居る上に、そこらじゅうに鏡があるため、映り込みに注意しながら撮影していたのですが、ちょっと難易度が高めでした。ミラーレスカメラに35mm換算18mmの広角レンズで撮っていたのですが、スマートフォンの超広角を使ったほうが良いのではと考えながら撮影していたためか中途半端になってしまいました。
通路の壁には、メンバー顔写真、衣装、トロフィー、月替わりのメンバー直筆のメッセージ・イラストなどが展示されています。また、ロッカーもあるので、荷物がある人はここに預けることが可能になっています。リニューアル前のミニチュアは懐かしかったです。
劇場は公演当選時にしか来る機会がないため、いつも人でごった返している印象しかありません。こんなにキラキラ華やかな場所だったんだなぁと新鮮な感じでした。
ロビーにはLEDビジョンが設置され、ロビー観覧チケット( https://www.akb48.co.jp/news/detailpage/388741959 )を購入することで観覧できるみたいです。以前はキャンセル待ちで入場できなかったときに、せっかく来たしこのあと予定がないから観てくかという感じでした。
普段はゆっくり見れない劇場内見学
リニューアル後の劇場入口は場所が移動し、通常公演時にはここで当選チケットや身分証明書の確認などが行われます。劇場内見学は25分の入れ替え制で、同じ時間帯の見学者は20人程度と割と空いていたのではないかと思います。
ここからはパンニングというカメラを左右に振る動作を多用していますが、付けているレンズでは画角が狭かった。とはいえ広く撮ると編集時のぼかし処理が大変になってしまうため、悩ましいところですね。
劇場の最前列に座ったのは10数年ぶり。いつかまたここに座れる日が来るのでしょうか・・・
レンズが少し汚れていたのも関係していると思いますが割とゴーストが出ています。スマートォンだと盛大に出そうですね。
劇場のステージは上下する昇降式で、背の高いメンバーが手を伸ばすと照明に手が当たるんじゃないかと気になることもあります。
座り最後列からの景色。この辺の席は今まで一回ぐらいしか座ったことがありません。なお、スタンディングエリアはこの後方になっています。
現在、ビンゴ抽選22巡以降だとこの辺りになりそう。ここはリニューアル前の劇場入口付近ですね。
上手奥にはお立ち台があるのですが、こちらは女性専用になっていました。ビンゴ抽選20巡以降だと以前はこちらを選択することが多かった記憶があります。ステージは遠いけれど、高いので割と観えた記憶があります。
ステージの背景は反転する鏡張りからLEDビジョンに変わり、上手と下手に観客向けのディスプレイが設置、2本柱はピンク色のテープからディスプレイに変わり、公演中はステージ映像が表示されます。ちなみにビジョンの歪みはモアレと言われる現象です。
ステージ側からの風景。公演中のメンバーからはどのように観えているのか気になりますね。
リニューアルオープン後の劇場公演に入ったのは2025年1月で、それが約9年ぶりの劇場公演でした。10年前より劇場は綺麗になりましたし、システム的にも常連による不正が起こりにくい環境になっているので、全体的に色々と良くなっているのではないかと思います。
いつも気になっていたあの機材は
二本の柱前のカメラはおそらく同じ構成でSONYのハンディカムが3台とリーベックの三脚にSONYのFR7Kが載っています。そしてセンター・上手・下手のステージ天井付近にもVR用の2台連結したカメラが設置されています。VR配信用のカメラはCANONのVRレンズなのかと思っていたらZ CAM E2を2台連結していたんですね。
ステージ付近のカメラはこのぐらいかなと思いますが、後方にも数台カメラがありました。PA卓周辺も気になっていたのですが、場所が高く暗すぎたのでこちらは諦めました。
最後に、ぼかし処理は手間なのでなるべく減らしたいものです。
おわり
ナレーション
VOICEVOX:青山龍星
